ごあいさつ

当社は、1959年に京都の地で、京友禅の捺染用スクリーン型メーカーとして発足し、捺染型で培った印刷技術を活かして繊維事業からプリント配線板事業への事業転換を行いました。また、同業他社に先駆けて、中国・インドネシアへの海外進出や実装関連事業へ参入するなど、挑戦を続けることで事業領域を拡大し、直近ではベトナムに進出、生産と販売の体制強化を図りました。今後は、事業基盤の強化と構造改革に取り組むとともに、市場拡大が見込まれる金属基板、厚銅基板の分野やインド並びに欧州の新市場に挑戦し、さらなる成長に向け邁進してまいります。
当社を取り巻く事業環境は、米中貿易摩擦や欧州・中東での地域紛争による原材料、エネルギー価格の急激な変動、サプライチェーンの混乱など大きく変化しており、これらに対応していくことが求められています。
長期ビジョン2036では、「印刷技術と熱対策技術を強みに お客様の製品開発から深く関わり 新しい価値を生み出す挑戦企業であり続ける」を掲げ、強みを活かすことで新たな製品開発や環境負荷低減、低コスト化の市場ニーズに応えることを目指しています。また、リサイクルにも取り組み、各フェーズでお客様に最適なソリューションを提供することで、事業環境の変化に対応し、持続可能な社会の実現に貢献できるよう、努力してまいります。
代表取締役社長 児嶋 一登