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品質保証部の仕事
「Challenge Top Quality」 これが、私たちの会社のスローガンです。胸の名札にも「品質第一」の言葉が刻まれています。「ヤルと決めたら最後まで真剣に、楽しくヤロウ」を合言葉に、商品の質、仕事の質、そして人の質を高いレベルに引き上げることを目指しています。
品質の大切さを掲げる中で、品質保証部の役割は重要です。お客様ごと、機種ごとに全て形状が異なるプリント配線板を、常に安定した良い品質で、提供しなければなりません。そのためには、「不良品を作らないこと」と「不良品を流出させないこと」が必要となります。
具体的な仕事としては、工場の品質を維持・向上させるために、製造現場の確認や、品質会議などで製造部とのミーティングを行います。また、協力会社で加工された製品の受入検査を行い、品質を管理し、必要な場合は協力会社へ出向いて指導を行います。完成した製品が出荷される際には、最終的に品質保証部にて検査を実施し、出荷の可否を決定します。もし、顧客側で不具合が発生した場合には、早急にその原因を調査し、再発を防止するため製造現場にフィードバックします。
さらには、品質保証を会社全体で組織的に行うために、各業務の流れやルールを決め、「仕事の質」を高めます。また、いい製品をつくるためには、「人の質」の向上も重要ですので、定期的に社内研修を実施し、品質管理知識の会社全体のレベルアップを図ります。
私の仕事
私の一番重要な役割は、元から不良品を作らない、そして不良品を出さないシステムづくりです。具体的には、検査結果などのデータを分析し、製造工程の傾向を把握したり、不良の原因を追究したりすることで、安定した生産の実現を図ります。膨大な品種を取り扱っていますし、原因もいろいろ考えられるので、簡単なことではないですが、品質管理の統計的な手法(グラフやパレート図、特性要因図など)を使うことにより、気付かなかったことが見えてきたりします。ひと昔前の、経験や勘に頼るやり方ではなく、常に論理的かつ客観的に物事を見るように気をつけています。
社内の各部署がうまく関わりあい、仕事がスムーズに流れるようなルールを作り、結果的に製品の品質を安定させることも大事な仕事のひとつです。製造メーカーですので、お客様に製品を買っていただくわけですが、製品と共に、よい品質を実現するシステムや、京写の品質への思いも買っていただいていると思っています。「商品・仕事・人」の質のさらなる向上とともに、心と心が通った品質を心掛けています。
印象に残っている仕事
自分のやる気次第で大きな仕事を任せてもらえるところに、やりがいを感じます。昨年の夏には、社内の全ての部署を対象に品質管理の研修を開催しました。大した実績もなかったのですが、講師を任せてもらえることになり、忙しい中、時間を作っていただいた参加者に少しでも応えたいと思い、資料も工夫して準備した結果、参加者のアンケートで評価してもらえたことは、やって良かったと手応えを感じました。
また、お客様の監査やISOの審査の際に対応を任され、社長や取締役といった上層部より直接指示を受けたり、マネジメント的な業務を担当させてもらえたりすることも魅力の一つです。
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