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仕事・先輩紹介
 技術部門 設計グループ
山元美佐子 Misako Yamamoto
2004年入社
技術部門 設計グループの仕事
設計グループでは、当社におけるモノ作りの原点である基板の“図面”を作成しています。この図面は、料理のレシピをイメージすると分りやすいかもしれません。工場で基板を製造するうえでの制約条件はもちろんのこと、製品となったあとの安全性を考慮した内容が盛り込まれています。

当社における設計の仕事をわかりやすく説明するために、新しいテレビをお客様が開発したと仮定します。そのテレビの開発部隊であるお客様側で、まずは回路設計と機構設計が行われます。その後、出来上がった電気回路図と外形寸法表、部品図、仕様書をいただいて、当社のCADグループが基板設計をスタートします。

基板設計ができたら、CAMグループが工場で製造するためのデータ編集、検証を行い、製造用の図面を作成します。お客様の承認を経てから、出来上がった図面を、工場の各工程や協力会社へ配布します。その図面を元に基板が製造され、お客様へ納品されます。最後に、お客様側で基板の上に様々な部品が実装され、テレビが完成となります。 

私の仕事
私は上記で紹介した設計の仕事のうち、CAM操作を担当して3年になります。その業務はとても奥が深く、細心の注意が必要になります。正確な図面を作成するためには、基板が工場でどのように作られるのか、一連の流れが頭の中で思い浮かばなければなりません。さらに、パソコンの画面上でみる図柄と実際に完成した基板とのイメージに差がある点も難しいところです、もし、操作ミスに気付かずに作業を進めたら、出来上がった図面を用いて製造した基板は、全て不良品になってしまいます。

当社で作った図面については、お客様の承認をもらうことになりますが、先方の技術担当の方に、図面の設計基準についての説明をする際、私の説明でお客様に納得して頂いたときは、とてもやりがいを感じます。また、お客様からの質問に的確に答えることは、自分自身、ひいては会社としての信用に係わることなので、責任も感じます。 

印象に残っている仕事
CAM操作を始めたころは、基板の製造工程に対する理解や、CAM操作、設計基準等覚えることが多すぎて、なかなか簡単にはいきませんでした。やっとそれらをマスターして、自分で作成した図面を用いて製造された基板を見たときは、設計という仕事に携わった喜びを感じました。

また、技術部門では月1回テーマ検討会議を開催しています。まだ新入社員の頃、初めての発表のときは緊張の連続でした。それまでは、人前で自分の考えや成果を発表する機会が全くありませんでしたし、毎日がルーチンワークで坦々と過ぎている状態でした。

この会議に参加し、自分の仕事の成果を発表する場があることで、日々の仕事にメリハリができ、やり遂げた後は達成感も生まれます。上司も懇切丁寧にアドバイスをしてくれますし、仕事の基本であるPDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)も身に付いて、非常に良い経験をさせてもらっていると感じています。
一日のタイムスケジュール
6:00
起床。
7:30
出社。
今日の予定表確認とメールチェック
8:20
朝礼。
今日は自分が当番と思うと、
朝からドキドキ
8:30
CAM編集作業。
少々寝不足でも、作業中はビシッと
目が覚めます
12:00
社員食堂にて、
同期の友達と食事休憩
12:45
CAM確認作業
(フィルムにてチェック)
15:10
上司に依頼された資料を作成。
間違わないように慎重に
17:45
終礼。今日は残業がんばろう
18:00
急ぎの納期分を協力会社へ手配、確認
19:30
帰宅。
調子の良い時は自炊
24:00
就寝
まばたきを忘れて画面に集中
完成したフィルムを入念にチェック
上司への報連想はバッチリ
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